余暇活動が認知症のリスクが低いこととかかわることが報告されています。
身体を動かす余暇活動では全認知症のリスクが17%程度低く、
社会的な活動を行う余暇活動では7%、
頭を使う余暇活動では23%の低下が報告されています。
健康マージャンは頭を使う余暇ですから認知症のリスク低下も期待できます。
実際、麻雀を行っているときの脳活動を調べると、脳トレではターゲットとなる前頭前野や、想像力にかかわる側頭頭頂接合部が活性化します。認知機能テストでは健康マージャンプレイヤーの脳年齢は、データベースよりやや若くなっていました。
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