ねこ脳トレ

「ねこのまちがい探し」では、写真を覚え比べます。何がうつっているか、その位置関係はどうなのか、数はどうか、色はどうなのかと、細かな点を覚えていきます。とはいえ、ちょっとした違いについては一度で覚えられるはずがありません。人の記憶は早合点、ちょっと見で分かった気になれば、細部までは覚えないのが当たり前です。ですから、ふたつの写真と見比べながら覚えては違いをチェックする作業が、いい脳トレになるのです。
この時必要なのは、記憶力だけではありません。注意力、とくに根気よく小さな違いを探し続ける「注意の持続力」が必要です。これらの力は40歳ころ、60歳ころに低下しやすいですし、最近の研究では57歳、70歳、78歳での大きな変化も指摘されています。「ねこのまちがい探し」による脳トレでなどでこの壁を乗り越えましょう。
ここで手助けになるのが「かわいい猫」です。好きなねこ、推しのねこを見ることで、癒され脳トレが続きやすくなります。とくにえさを食べている写真とか、まどろんでいる写真とかでは、ストレスに関連する物質の分泌がより低下し、ほんのりした気分にさせる物質の分泌がよけいに増します。
かわいい猫の写真で癒され、楽しみながら取り組めば、脳トレが続きやすくなります。加えて、このほんのりした気分を促す物質自体が、頭の働きの維持や、認知症の予防に役立つといった報告もあります。好きなねこ、推しなねこで脳トレしましょう。

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